こんにちは!
1歳と3歳の男の子兄弟を育てるdaisyです。
長男は、2歳のころから「ベビークモン」に通っていて、もうすぐ卒業となります!
今回は、「ベビークモン」に通っている時に、くもんの先生から教えてもらった
おススメの「公文のカード」を紹介しようと思います!
前回は、「ジグソーパズル」についても紹介したので、こちらも見てみてください^^
くもんの「カード」
くもんのカードは、書店やネットでも気軽に購入できます♪
しかし、種類がたくさんあって、正直どれかた買えばいいか迷いますよね( ;∀;)
その中でも「ひらがなカード」「カタカナカード」「漢字カード」「かずカード」などは
「0歳から」と書かれていて
全部0歳って・・・
結局どれからすればいいんや~~~
と、当時まだ長男が1歳でカードでも買おうか悩んでいた私は思っていました。
そのころは「ベビークモン」も通っておらず、相談できる相手もいませんでした。
そして、そのまま「カード」は買わずに保留・・・・(笑)
そのまま、長男は2歳になりましたww
最初に買うなら「漢字カード」!!!
そして、2歳の長男を連れて行った「ベビークモン」で先生に相談したところ・・・
最初に買うと良いとおススメされたのが・・・
「漢字カード」でした。
子供は「ひらがな」からと思う人も多いかもしれませんが
「ひらがな」ではなく「漢字」なのです。
なんで「漢字カード」??
なぜ、「漢字」なのかというと・・・
私たち大人は、「ひらがな」や「漢字」を 文字 として認識しますが、子供たちは違います。
こどもたちは、それらを「絵」として認識するのです。
そして、「ひらがな」は画数が少なく簡易なものが多く、似ている文字も多いです。
「あ」や「お」なんかもとっても似ていますよね。
それに対して、「漢字」は画数が多くて漢字そのものが「絵」として認識しやすいのです。
「漢字」自体を、書けなくても「絵」として認識すると「読める」ようになるのです。
例えば・・・
「薔薇」
みなさんは、この漢字は何を表しているか分かりますか?
そう、「ばら」です。
これらは、画数が多いので他との区別がしやすく覚えやすい。
なので、書くことが出来なくても「読める」んです。
まだ文字が書けない幼児さんたちは、この「漢字」から入ることで
絵本をよむのと同じ感覚で「カード」を楽しむことが出来るのです。
カードの使い方
そして、「カード」を使う際、「フラッシュ」して使うのか?という疑問もでてきますね。
0~1歳
0~1歳で、まだ発語や言葉での意思疎通がまだできない幼児さんには「フラッシュカード」として使うのがおススメです。
「フラッシュカード」とは、絵や文字が書かれたカードを素早く次々と見せながら多くの情報をインプットし、右脳を活性化させる遊び。
1歳の頃に、「幼児教室」に通っていた長男も「フラッシュカード」をしていたので、とても楽しそうにしていたのを思い出いします^^
しかし、デイジー家では家庭内で「フラッシュカード」はしていないので、長男にとって「フラッシュカード」が定着しているわけではありませんでした。
2歳以降
2歳になってくると「フラッシュカード」はあまり効果を発揮しなくなります。
というより、2歳から「フラッシュカード」を始めるのは難しいです。
0歳から継続的に「フラッシュカード」に慣れていれば違っていたかもしれません。
実際、2歳の長男に「フラッシュカード」として「くもんのカード」を使うと、反応がイマイチでした・・・
「2歳」と区切っていますが、お子様によって違うと思います。
長男は、難なく言葉による意思疎通ができるようになる年齢が
「2歳」だったのでこの年齢としています^^
この時期からは「これな~んだ?」と1枚1枚ゆっくり問いかけながら使っていく方が効果的になります。
このやり方は、くもんの公式でのやり方を参考にすると良いと思います^^
デイジー家のカードの使い方
わが家では、2歳の長男に「漢字カード」を用意して次のようなやり方で取り組んでいました^^
他にも、使い方はたくさんありますが、どれも「長男が楽しくカードで遊ぶ」ことを目指して取り組みました。
そして、正直のところ「毎日」カードに取り組んでいたわけではありません・・・
2人の子供を育てながら「カード」を毎日やるというのは「大変」です。
よほど、「知育」が大好きな人じゃなきゃ続きません( ´∀` )(笑)
なので、わが家では、ダイニングに座ったときに長男が見える位置にカードを配置(子供が届かない位置)して、長男が「やりたい!」と言えば取り組むようにしていました^^
もし、親がカードをする余裕がない時は
子供が見えない場所に置いておけばいいのです(笑)
カードの効果
「漢字カード」を使ってすぐ「効果」は現れました!
長男の大好きな「電車の本」を見ていた時のこと・・・
みて!
「山」!!!
山がある!!
突然本をみて「山」という漢字を指さして嬉しそうに叫んでいましたww
そう、長男が最初に覚えた漢字は「山」でした(笑)
他にも、漢字を覚える以外にも
「川」や「海」「机」や「椅子」など
身近にある単語の語彙を増やすことにも繋がりました^^
2~3歳 次に買うのはどのカード??
「漢字」カードで少しずつ慣れてきたので、違うカードを検討しました。
2歳の長男に、先生からおススメされたのが「ひらがなカード」です。
2~3歳になってくると「ひらがな」にも興味をもつようになるのでこのカードをおススメされました。
もう3歳近い長男は、「ひらがな」よりも「漢字」カードの方がお気に入りのようでした。
最初の方に、たくさんインプットできていたので自分で「答えられる!」という自信ももちろんあると思います。
しかし、やはり「漢字」の方が覚えやすいのかなとも思いました。
ことば
その他に先生からどのカードを用意したらいいか聞いたところ
教えていただいたのがこのカードです。
2歳ごろになり「2語文」を話せるようになってきたら「ぶんカード」がおススメ!
正しい「助詞」の使い方を学ぶことができて語彙も増やせるので子供の言葉での表現力が豊かになります♪
「反対ことばカード」も言葉の語彙を増やすのにも最適。
長男は、ベビークモンにおいてあった「反対ことばカード」をすごく気に入っていました。
その他にも、「ことわざ」「四字熟語」「俳句」「慣用句」などは「リズム」に子供たちが引き寄せられて意外とすんなり覚えるのだそうです^^
私はまだ、用意していないので
今後、余裕があれば増やしていきたいです^^
生活知識
その他、もっとカードしたい人や「知識」を増やしたい人におすすめなのが「生活知識」というくくりのカードです。
この「生活知識」のカードは、図鑑や絵本、他のカードでも代用できそうなのでデイジーは「カードの候補」として外していました。
カードを増やしすぎても、時間も労力もあまり使えないというのも理由の一つです。
それよりも「ことば」のカードを増やすことを優先しました。
かず
種類は少ないですが「かず」のカードもあります。
かずカードは、赤い丸と数字が書かれていて、「数字」に興味が出たタイミングで用意してあげるととても効果的です♪
もちろん、「ドッツカード」のようにフラッシュカードとして利用するのもとっても良いと思います♪
逆に、数字に興味を持つキッカケにもなりそうですよね^^
えいご
もちろん「えいご」のカードもあります♪
わが家では、「DWE(ディズニー英語システム)」の教材を使っているので「えいご」に関してはスルーしていました(笑)
ですが、べびーくもんに行った際
長男は公文の「英語」で使われている「イー・ペンシル」に夢中でした( ´∀` )ww
「イー・ペンシル」に対応しているカードがあって、それにタッチすると英語の歌が流れます。
「DWE」をやっているおかげですね、長男は楽しそうに英語の歌を歌っていましたww
3歳長男のカード
今、持っているカード
こんなに紹介しているデイジーですが、実はくもんのカード・・・
4つしかもっていませんwww
いや、4つも持ってたら充分頑張ってるよね( ;∀;)
最初は、もちろん「漢字カード」から始まり・・・
「ひらがなカード」
「かずカード」
「ぶんカード」
という風に増やしていきました♪
購入予定カード
この4つのカード・・・
充分に使い倒しているわけではないのですが、会話もスムーズになり今後「公文式」に入会するか検討しているデイジーはもう少しカードを増やそうと思い先日の「楽天マラソン」でポチりましたwww
追加で購入したのが「ことわざカード」と「反対ことばカード」です♪
他にも、「四字熟語」とか「俳句」も魅力的だな~~と思いましたが、私が使いこなせるか不明だったためTwitterでも、お子さんの反応などもよさそうだったこの2つにしましたww
正直、「漢字」や「ひらがな」は1集しかもっていないので、2集にしようか悩んでいたのですが・・・
3歳の今は、「リズム」に興味を持ちだした様子があったので他のカードにしました^^
くもんのカードを買うときは「楽天」と「Amazom」どちらも値段が一緒なので
「楽天マラソン」の期間に「楽天ブックス」にて「3,000円」以上のエントリーをしてからポイントたくさんゲットして購入するのがおススメです!(笑)
メルカリでも購入できますが、欲しいカードがなかったりそんなに価格が安くなかったりするので、最近は「楽天」で買っています(*‘ω‘ *)
気軽にカードを利用してみよう♪
正直さ、「カード」がある家ってめっちゃ「知育」やってんじゃん!!!
て思いません?
ブログやYouTubeで紹介されているカードや、使い方みても、私には簡単に真似できない人たちがたくさんいます。
だから最初カードを購入するとき、本当にカードを使いこなせるか躊躇していました。
けど、実際にカードを買ってみて、毎日欠かさず使っているわけではないですが、たまに使うだけでもそれなりに効果はありましたし、長男も楽しそうにカードで遊んでします^^
なにより「語彙」は増えました。
そう、カードって「めっちゃ知育」やってなくても使えるんだ!!!
って思いました( ´∀` )ww
けど、使わないと「効果」は全く感じられないし、倉庫に眠ったままメルカリにぽいッ(/・ω・)/
ってご家庭も少なくないと思います。
なので、カードは子供の目線の高さに常において(他の本より少し飛び出させておくw)
カード!やりたい!
これやりたい!
って子供が懇願するように置いておくことをおススメしますw
そうすることで、嫌でもカードに触れることが出来ますww
そうやって気軽にカードを使っていくと
今後、公文式へ行くときも役に立つと思います。
だって、公文のプリントにカードの絵が使われているから!
では皆さんも
よき「カードライフ」を^^
おわり
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