こんにちは!
1歳と3歳の男の子兄弟を育てるdaisyです。
わが家の長男は1歳10ヶ月から「ベビークモン」に通っていて
3歳2か月になる長男は、来月に最後の「振り返り」があり卒業となります。
1年間通ってみて、私自身は「ベビークモン」にとても満足です^^
そんなデイジーが、「ベビークモン」について感想を踏まえてどんなことをしたか紹介しようと思います。
長男は「Baby kumon Advanced」を1年間受講しました。
次男が生まれる数カ月お休みしているのでトータルは1年以上かかりました!
ベビークモンの内容
ベビークモンの内容は、簡単に言えば
「オリジナル教材がもらえる」 「先生とお話しが出来る」
この2つです!!!
毎月、くもんのオリジナル教材と先生との相談1時間の枠がついて
税込み「2,200円」です。
これが、「高い」と感じるか・・・「安い」と感じるか・・・
これは、「ベビークモン」を実際に受けてみてこの2つを使いこなせるかによりますね。
あとは「気の合う先生に出会えるか」という運にかかっている(笑)
今回は、「くもんのオリジナル教材」について説明していきます^^
くもんオリジナル教材
くもんの教材は
この5つが主な教材です。
実は、ベビークモンの教材には月齢に合わせて2種類の教材があるのです。
それが
「baby kumon」と「baby kumon Advanced」です。
入会するときに1歳9か月だった長男には、どちらでも選ぶことが出来ました^^
月齢的には「Advanced」が良かったのでそちらで進めることにしました。
ママさんによっては、絵本や教材をすべて欲しい!
という方もいるので「baby kumon」から始められる人もいるそうです^^
えほん
長男は「baby kumon Advanced」を12回受講したので12冊の絵本がもらえました^^
このえほん、大きさがまた絶妙で「大きすぎず、小さすぎず」とても扱いやすいのです。
そして、文字数が短いものから長文ガッツリのものまでいろいろな種類がそろっています。
ほとんど図書館で本を借りていて、家での絵本冊数があまりなかったデイジーにとってはとても魅力的でした☆☆
長男からリクエストされる絵本はこの「くもんのえほん」から選ばれることが多かったです。
長男のリクエストが一番多いのは
「かわるかわる」という絵本♡
とても簡単な文章なのですが、絵の変化がとても美しく
かわっていく姿に自然と引き寄せられます( *´艸`)
やりとりぶっく・やりとりカード
「baby kumon」の場合は、やりとりぶっく8回 やりとりカード4回
「baby kumon Advanced」の場合は、やりとりぶっ4回 やりとりカード2回
それぞれもらえます。
(Advanced 7号からはやりとりノートに変更)
この「やりとりぶっく」は、親子のコミュニケーションツールとして利用できるようにたくさんの仕掛けがあるのですが・・・
デイジーはあまりつかっていませんでした(笑)
もらってすぐは、長男も「なんだなんだ?」と食いつくのですが、それ以降あまり興味を示さず。。。
私の使い方が下手だったのかもしれません(笑)
しかし、「やりとりカード」はめっちゃ遊びつくしました!!
これは、「カレー」と「牛乳」のカードと
おんなじ「カレー」と「牛乳」を並べてご飯をたべている
2歳4カ月の長男です。
たべものが書かれたカードで、おままごとをしたり
街並みがかかれたカードを並べてドライブをしたりww
思っているより楽しそうに遊んでいました^^
うたぶっく&CD
うたぶっくは3カ月に1回もらえます。
「baby kumon」は4回
「Advanced」の場合は1~6号まで。つまり2回もらえます。
(7号からはやりとりノートに変更)
長男は「Advanced」だったため2冊だけです。
この冊子は、CDと歌詞が載っている冊子なんですが・・・
これはめっちゃ優秀☆☆
くもんの童謡といえば、かけ流しでもよく使われているので質も文句なし。
ずっと、同様のCDを買おうと思っていたデイジーは、とーってもうれしかったですね^^
私が買おうとしてたのはコレ
この商品を買おうか悩んでいたんですが
値段が・・・・( ;∀;)
とあきらめていたので童謡のCDがゲットできたのは大きいですね。
ですが「Advanced」だと2枚だけなのが残念(´;ω;`)
このCDは、長男もお気に入りで何度も聞いて歌っていました^^
やりとりノート
これは「Advanced」の7回目からもらえる「やりとりノート」!!
いままでは、「えほん」、「やりとりぶっく」や「うたぶっく」など
子供にとっては「受け身」でしたがここで初めて、子供自身が取り組むことができる教材がもらえるのです。
この「やりとりノート」は、デイジーが「Advanced」を選んだ最大の理由でもあります。
この教材は、シールをはったり、クレヨンでかいたり、はさみで切ってノリではったり、数えたり、うたったり、本当にいろんな要素が組み込まれた教材でした。
長男も、なんどもこの教材をみて「やりたい!」と言ってくれていたので
なにもすることが無い時などは助かっていました^^
冊子の裏には「迷路」もあります^^
最初は、迷路を上手にすることもできず・・・(笑)
ぐちゃぐちゃに書かれていますが・・・
だんだん、上手に指でなぞったりと、細部にまで子供の成長を感じることができます^^
やりとりレシピ
毎月、保護者のための冊子「やりとりレシピ」がもらえます。
長男は「Advanced」を受講していたので、「2歳代」にフォーカスを当てた内容がたくさん書かれています。
今月の教材の内容や、使い方、子供への接し方などがかかれています。
「やりとりぶっく」や「やりとりカード」「やりとりノート」など、子供の反応が悪かったり、どうやって使ったいいか分からないときなどは、この「やりとりレシピ」を一度読んでみるといいかもしれません^^
先生があまり教材について説明してくれないという場合も、「やりとりレシピ」を参考にすると良いです
そして毎月、絵本の紹介もあるので、「絵本選び」の参考にもなります。
教材の振り返り( ^ω^)・・・
これらの教材は、先生が使い方をレクチャーしてくれて、教材の振り返りなどをしてくれる。
と、思うのですが・・・
私は、先生とお話しする時間に、これらの教材について触れることはホボありませんでした(笑)
それは、なぜかというと・・・
私が他に聞きたいことがたくさんあったからww
そう、先生との時間は「教材の使い方」以外を聞いても全然大丈夫なのです。(笑)
この話は、次回にお話ししようと思います^^
今回は、「ベビークモンの教材」について紹介しました。
教材自体は、どれも良質なものばかりでしたが、それらを使いこなせるかは「親次第」。
使わなければ「紙切れ」と一緒です。
安い受講料も「高く」感じてしまいます(;^ω^)
もし、使い方が分からなければ「即先生に相談」することをおススメします^^
使い方が分かって、子供たちもたくさん使い倒せば「コスパ最強」の教材ではないでしょうか^^
みなさんの参考になれば幸いです。
おわり
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