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【2歳6カ月】くもんのワーク はじめました!~はじめたキッカケ~

くもん

こんにちは!0歳と2歳の男の子兄弟を育てるdaisyです。

うちの長男(現在2歳7カ月)は、2歳6カ月の時に始めたくもんのワークを1冊終えることが出来ました!

今まで、プリント学習や運筆の練習などほとんどやってこなかったので、これが初めての机での学習のスタートとなりました。

ワークをやってみて、長男にとっては良い影響がたくさんあり、ワーク学習をはじめてよかったなあと思っています。

プリントやワーク学習の始める時期は、みなさん様々だと思いますがわが家では、「2歳6カ月」がすごくベストなタイミングだったのではないかと思っています☆

2歳6カ月だと、世間一般的にはかなり早い方、ガチ知育系ではちょい遅めスタートかな?

のちのちは、公文式に通いたいなという野望があるのでそれに向けてがんばっています☆(親が)

今回は、「くもんのワーク」を始めた「キッカケ」について書いていきたいと思います。

これを見て、プリント学習やワーク学習など始めたいけど、どおしよーーーて悩んでいる人の参考になればうれしいです☆

くもんのワークを始めたきっかけ

くもんのワークを始めたきっかけは、一番大きい影響は「ベビークモン」でした。

それ以外にも、次男の月齢や生活環境を整えたりと、いろいろなタイミングが合わさった時期でした。

ベビークモン

長男は、1歳9カ月の時に「BabyKumon」をはじめました。その後コロナや次男の出産などで、長期間お休みしており、長男が2歳4カ月の時に再開しました。

ベビークモンは、月に1回先生とクモンの教材を使った振り返りをする時間で、育児相談っていうイメージです。ベビークモンは公文の教室で行われるので、長男が机に座って絵本を読んだり、カードやプリントを使ったりと公文の教材にも触れることができます。

そして毎回プリントをたくさん、もらって帰ってくるんですが、2歳6カ月の時に家に帰ってプリントをすると、長男の ”やりたい!もっとやりたい!” 欲がすごかったんです。

たくさんプリントをもらってきたハズが、一瞬で終わりました。

その後、自宅のプリンターで無料のプリントを何枚も印刷しましたが

daisy
daisy

え、ちょっと待って

何枚印刷すればいいのww

大変すぎww

インク代めっちゃかかるやんww

どうすればいいの(´;ω;`)

となって

長男の欲求を満たせてあげたいけど、これ以上どうすればいいか分からない、私はプチパニックでした。

Twitterでの相談

同じ時期に、Twitterで「#知育ツイオフ」というツイオフがあり、将来「公文式」を始めたいなと思ってある質問をしたんです。

そしたらね、

知育アカの大先輩の方々から、たくさんの返事を頂いたんです!

その中には、すごい方々もいて

daisy
daisy

くもん

すげえ。。。。

となりました。

年齢よりも上のレベルをしてたり、漢検や英検はあたりまえ、全国何位などなど・・・・

上には上がいるんだなあと考えさせられたとともに、私は公文の魅力に取りつかれました。

そんな大先輩も、最初はクモンのワークから始めていたんです。

公文の魅力に取りつかれた私は、3歳から公文式に通わせたいという目標を決めて

それに向けて机学習を定着させようという方針を定めました。



そして私は決めました。

よし「クモンのワーク」をやろう。

キッズデスクを買ってあげた

そしてそして、本当に同じ時期に「キッズデスク」の購入を考えていたのです。

のちのちは欲しいな~~って思っていたのですが、欲しい衝動にかられたキッカケは、ジーナ式&知育で参考にしている「アリコ」さんが「キッズデスク」を買ったことでした。




あと、詳しくキッズデスクについても紹介されています♪

アリコさんの キッズデスク見てみる

でも、3歳で買ったっていうのを見て

最初は、

daisy
daisy

うちも3歳の誕生日にキッズデスクを

プレゼントしようかな♪

って思っていたんです。

しかし、わが家はアリコさんが使っていた旧机と椅子のものより、もっと簡易な机と椅子を使っていたので、現状で机学習をするのは不可能でした。

代わりに、ダイニングテーブルでプリントやパズル、シール遊びをしていたのですが

ダイニングテーブルでのシール遊び
  • △ 床に落ちたら自分で拾えない
  • △ 椅子の上り下りがめんどくさい
  • △ 机の上に他のものがあると気が散る
  • △ 親が机の上で他の作業ができない

とまあ、欠点がたくさんあってまだ2歳6カ月だけど早急にキッズデスクを用意してあげようということになりました。


そして、「くもんのワーク」をはじめるなら「キッズデスク」を用意したタイミングからと決めました☆

次男に手がかからなくなったタイミング

最後に、一番大事なタイミングです。

子供が1人なら、きっともう少し早めに始めていたかもしれません。

長男が2歳0ヶ月のときに次男が生まれたので産後数カ月は、長男に時間をとって向き合えることが出来ませんでした。

その後、次男がジーナ式ネントレを初めてセルフねんねを習得した生後3カ月の頃からリサーチを重ね、ベビークモンも再開して日中も次男がご機嫌でいてくれるようになってきた生後6カ月というタイミングでやっと長男にしっかりと時間をとって向き合えるようになったのです。

きっと産後の私の体や精神状態が落ち着いてきてたのも大きいかも。

くもんのワークをやってみて

くもんのワークを始めるまでは、長男は「書く」ことはあまり好きじゃないだろうなって「決めつけて」ていました。

クレヨンでお絵描きをするときも、鉛筆もちも上手にできないし、女の子みたいに上手に丸を書けなかったし(1歳代のころ)、もっとたくさんお絵描きしたい!っていう欲求はあまりなかったのです。

なので、お絵描きをたくさんできる環境づくりもあまりしていなかったし、お絵描きをする機会も少なかったと思います。

しかし、4月(1歳10カ月)から通いだした保育園ではありがたいことに、机でたくさんお絵描きしたりパズルをしていました。

その影響もあってか、2歳6カ月の時に家でお絵描きやプリント学習を久しぶりにしたとき、長男の成長ぶりにビックリしました。

じつは、長男にとっては「書く」ことは好きなことだったのかもしれない、と最近では思っています。

けど、次男が生まれたタイミングでは、長男の時間をとれなかったので、結果的には2歳6カ月というのが長男にとって「くもんのワーク」をはじめる「ベストなタイミング」だったなと思っています。

次男誕生以外にも、いろんな「キッカケ」によって「ベストなタイミング」が決まりました。

Twitterやインスタなどを見ると、正直たくさんプリント学習している「スーパーキッズ」を見て焦ります。けど、焦って失敗するよりしっかりと自分の子供と向き合い、子供のベストなタイミングを見計らいながらいとんなことに挑戦していきたいと思います。


わが家では、「くもんのワーク」を進め方についてはベビークモンの先生と相談しながら行っていて、それはまた別の記事で書いていこうと思っています。

2歳7カ月の現在は、同じ種類のワークの2冊目に突入して取り組んでいます。これもベビークモンの先生に「繰り返し」が大事という公文の考え方に基づいたアドバイスです。

2冊目が終わったら、再度同じワークの3冊目に突入します。おそらく、長男の進み具合や月齢などを考慮してのアドバイスだと思うので、そのあとどうなるかは先生と相談しながら進めていく予定です。



では!



【わが家が使っているのはコチラ ↓】



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