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「ベビークモンアドバンス」(2歳~3歳)1年間通ったデイジーの感想  ~先生とお話し編~【Baby Kumon】

くもん
daisy
daisy

こんにちは!

1歳と3歳の男の子兄弟を育てるdaisyです。

わが家の長男は1歳10ヶ月から「ベビークモン」に通っていて

3歳2か月になる長男は、来月に最後の「振り返り」があり卒業となります。

1年間通ってみて、私自身は「ベビークモン」にとても満足です^^

そんなデイジーが、「ベビークモン」について感想を踏まえてどんなことをしたか紹介しようと思います。



長男は「Baby kumon Advanced」を1年間受講しました。

次男が生まれる数カ月お休みしているのでトータルは1年以上かかりました!


ベビークモンの内容

ベビークモンの内容は、簡単に言えば

オリジナル教材がもらえる」 「先生とお話しが出来る

この2つです!!!

出典:ベビークモン


毎月、くもんのオリジナル教材先生との相談1時間の枠がついて

税込み「2,200円」です。

これが、「高い」と感じるか・・・「安い」と感じるか・・・

これは、「ベビークモン」を実際に受けてみてこの2つを使いこなせるかによりますね。

あとは「気の合う先生に出会えるか」というにかかっている(笑)


今回は、「先生との相談」について説明していきます^^


長男
長男

教材へんについては、こちらをどうぞ!


先生との相談内容

先生との相談する時間が、月に1回設けられています!

その時に、「教材」の受け渡しや「受講料」の支払いが行われます^^

この「先生と相談する時間」


公式では・・・

出典:ベビークモン



「教材を最大限活かす使い方」と「すぐに実践できるアドバイス」を、先生が教えてくれる!!


とあります。


さて、実際はどうだったのでしょう・・・・


デイジーの場合(相談内容)


最初、「ベビークモン」を始めたのが1歳9カ月。(この時はお試し)

コロナや、次男の出産あり約半年の期間があいて2歳4カ月から再スタートしました!



そして、最初に先生からお話しをされたときに言われたのが「接続詞」についてでした。


くもんの先生
くもんの先生

今は、小学生でも「接続詞」をしっかり使えない子もいるんです。

お話が上手にできるようになったころから「話し言葉」ではなく「~が、」「~を、」など、しっかり「接続詞」を意識してお話しするようにしてください。




最初に、教材を受け取った際、教材の説明をするのかな~~?と思っていましたが、一切なく(笑)

現代の子供たちの現状、国語力、今幼児さんに必要なことなど、先生のくもんで教えてきた長年の経験と知識による雑学が詰め込まれた濃密な1時間でしたWW


後々分かったことでしたが、デイジーが通っているくもんは、エリア的にはいわゆる「教育ママ」が多く、幼児~小学校中学年までが多い教室だったので、先生自身も幼児へのアプローチや勉強方法の知識が豊富でした。

おそらく、先生は「教材」の説明よりも、今子供たちは何が大切かというのを伝える方が大事だ!という方針だったんじゃないかなと思います。それだけの知識が先生にはあったということでしょう。


そんな先生だったからこそ、私は家庭での学習の取り組みについて積極的に聞くことにしました。



ワーク学習

私は、ベビークモンに通うことは「公文式」へ移行する準備期間だと思っています。

そのためには、なんとか「机学習」を習慣化させたいと思っていました。

なので、私は長男が2歳6カ月の頃から「ワーク」を始めようと思っていました。

もちろん、その際も先生に相談しました。



その時に、公文ならではの「やりかた」を感じました。

それが「同じ教材を何度もくり返し行う」ことでした。



そして教材は「はじめてのおけいこ」を1種類だけと決めて行いまいした。

これは、毎月先生に相談する際に、他の教材を検討しようかなというと、何度も止められましたWW


結局、「はじめてのおけいこ」オンリーでしたが、3歳になった長男は「机学習」と「運筆」が身に付きました^^

このおかげで、「公文式」へ移行するのもスムーズです^^とお墨付きをもらいました。




クモン教材の相談

そして、「ワーク」以外にもたくさんの相談をしていました。

それが「クモン教材」です。

「公文式」への準備段階の「ベビークモン」ではプリントをがっつりやるというのは、まだありません。

なので、この期間におススメされるのが、「パズル」や「ブロック」「カード」などを使って遊びから学びにつなげるというものです。



わが家でも、これはとても参考になり、少しずつ取り入れて揃えています^^



この教材についても、その子に合った教材を進めてくれるので、自分のお子さんがどんな特徴があるかとか、何に興味があるかとかもしっかり伝えておくことがポイントです^^

「ベビークモン」の間、お子さんの様子を観察してくれたりするので、それを見てアドバイスをくれたりもします。

進路相談

来年、年少になる長男は、幼稚園に行かせたいと思っていたので、幼稚園についてもたくさん相談しました!

これは、「くもん」ならではだと思いましたね。


クモンの教室は、幼児から、小学校、中学校、高校生までが通っていいるので、その教室の先生はエリアの学校情報をたくさん持っています!!

小学校や中学校まで見据えて、幼稚園について相談できるのは本当に良かったです。


相談する場所によっては

近所の支援センタ―では、公立幼稚園・・・

お高い幼児教室ではお受験幼稚園・・・

と、偏ってしまいがちなんですが、デイジーが通っているくもんでは、私が行かせたかった幼稚園と先生おススメの幼稚園が合致して、とても盛り上がりましたww


家庭相談

このお話しが一番多かったかも・・・(笑)

ベビークモンの貴重な1時間の枠・・・

本当は、ワークや教材、運筆の進め方などを聞きたいと思うことが多かったのですが

長男が2歳1カ月で次男が生まれ、2人兄弟となってからは「それどころ」ではなかったのが現状でした。

なので、2人育児でどうすればいいか、次男への対応、長男への対応を、先生自身が子供を育てた経験や教室に通ってきた子供たちの経験をもとにたくさんの「アドバイス」をもらいました。


最初、次男が生まれてから口を酸っぱくして言われたのが

≪ 次男が「意思」をもつまでは、次男を泣かせていても長男を優先するべし。 ≫

そして


≪ 次男が動き出してからが、もっと大変だから、今まで以上に「長男」に気をかけるべし ≫

これは、毎回言われていて、次男が大きくなるにつれて「なるほどw」と実感しました。



このようなアドバイスは、本当にありがたいのですが

ここから、先生も人間ですから(笑) 先生の経験談や過去の話に花が咲いてたくさんの時間を要することになります(笑)

そして、何回も同じ話を聞きました


daisy
daisy

せんせい!!
その話、この前も聞きましたよ!!!


なんて、素直に言えたらいいんですが(笑)


そんなこと言えないビビりなデイジーは、毎回律義に話を聞いているので

今回は、あんまり為になる話なかったなあ・・・・

ということが何度かありました(笑)


これから先「公文式」でもお世話になるかもしれない先生だし、良い関係でいたいので、これも良い思い出と思っています(笑)

ベビークモンの間 長男はなにしてる??

そして、こんなにたくさん先生と話している間、長男は何しているか気になりますよね(笑)


これは、教室によっても違うと思うのですが・・・


うちの場合は、「絵本を読む」か「公文式のプリントをする」「カードで遊ぶ」「お絵描き」「自由に教室を徘徊」こんな感じでした。


長男が通っている教室は、「ブロック」「そろばん」や「パズル」などのクモンの教具はほとんど置いていませんでした。


daisy
daisy

パズルについては、パズルがあると、みんなパズルばっかりして

絵本やカードなどを全くしなくなるからだそうです(笑)

パズルを置かなくなってからは、自然と絵本に子供たちは流れていったそうです。


2歳代の頃は、最初は「プリント」を少し、後半はずっと教室のほうきで遊んだり、ごみを拾ったり・・・(笑)

みんなそんな感じらしいです。

なので、親御さんと先生は子供たちを常に相手して追いかけまわしながら立ち話です。

HPに乗ってるような、座ってにこやかにお話し・・・・

なんてめったにできません!!!!(笑)



ベビークモン5回目からは、「グループレッスン」でお友達と受講していました^^


1人が先生とお話しして、もう1人が子供たちの相手。

先生とお話しする時間は半分になってしまいますが、先生と集中してお話しができます。




他の家族は連れて行っていい??

ここが最大のポイントかもしれません。

「ベビークモン」は教室で1家族だけで行います。

なので、兄弟がいても、旦那さん連れでもOKなんです!


うちの場合、次男が生まれてからは、次男もついでに相談したりしていました^^


そして、前回はパパも一緒に「ベビークモン」に参加しました。

パパがいれば、子供を見てくれる間ママが安心して先生とお話しすることができますね!!


「ベビークモン」で教えてもらったことを家で実践しようとしても、パパが納得しない・・・

なんて時は、先生に直接説得してもらうと良いかもしれません。


中には、ママの代わりにパパが参加するところもあるらしく、デイジーが通っている教室ではパパ率がとても高いようでした^^



れんらく帳

そう、そして忘れがちな「れんらく帳」!!!



これ、みなさんも「めんどくさいな~~ww」と思っている人も多いんじゃないでしょうか?

うちも最初はとても苦痛でしたww


けど、先生はさらっとしか読まないので、気にしないで大丈夫!!



私は、途中から自分の中で「1カ月の知育記録」としてまとめることにしていましたww


©デイジー れんらく帳

そこで、写真をシールに印刷して貼ることで、書いても楽しいし、自分で何度も見返すし、先生にも伝わりやすい「れんらく帳」が完成しました( *´艸`)♡



今でも、ちゃんと書いてよかった~~~( ;∀;)

と過去の自分をほめていますww


1年間 通ってみた感想

まだ、あと「振り返り」が1回残っていますが。。。w



ほぼ1年間かよってみて、デイジーはとっても満足しています^^

そして、あらためて「くもん」のすごさを痛感しました。


次男が生まれて、仕事復帰、2人育児・・・

これらを相談できる場としても「べびーくもん」はかけがえのない存在でした( ;∀;)


私は、ブログをTwitterをはじめて

たくさんのスーパーキッズや知育ママさんたちと繋がることができました。

そして、それと同時に、私の中で「なにかやりた!!」「やらなきゃ!」という欲求や、焦り、葛藤様々なものがあふれていっぱいいっぱいでした。

そんな時に、いつも「おこさんのペースで」「お母さん焦らなくて大丈夫」とアドバイスをくれたのが「くもんの先生」でした。

先生の言葉はいつも心強かったです。

くもんの先生
くもんの先生

私たちは教えるプロだから

その時に修正します^^

私に任せてください^^

だから、今はお子さんが「楽しい!」というのを

大切にしてください。




私はどうやら、良い先生(自分に合っている)に当たったようでした( *´艸`)


「べびーくもん」を始める時、「先生」によって全然違うというにはよく聞きますよね。



私は、他の教室を見学に行ってないので比較はしていませんが、他の方の経験談を聞く限り

今の先生は、私にとっては「あたり」でした。


今後、「公文式」へ進んでいったときにどうなるか・・・

正直分かりませんが


「ベビークモン」に通った1年間は本当に、たくさんの知識、経験、長男の家庭学習の方針を得る良い機会となりました。


来月、最後の「振り返り」を終えたら

公文式の体験をする予定です^^


最初は「こくご」かな??


それは、またブログに書けたらなと思います。


もし「ベビークモン」が気になる方は

一度、無料体験を受けてみると良いです^^



この記事が

だれかの参考になればうれしいです^^




おわり

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