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休職中でお金がない!家計簿見直し改善計画【固定費削減】~格安SIM・保険解約・つみたてNISA・ふるさと納税~

家計~お金のこと~
daisy
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こんにちは!

1歳と3歳のママをしているdaisyです!

現在私は、休職して3か月が経とうとしています。

はい!お金が足りません!!!(笑)


最近では、毎日家計簿とにらめっこをする日々が続いています。

そんな我が家は、育休・育休復帰で収入が減ることを見越して昨年から「家計の見直し」をコツコツ行っていました。

そのおかげか、私の収入が無い今をなんとか耐えることが出来ています。

それでも、貯蓄を切り崩しているので、このままでは非常にまずいです(笑)
他に支出を減らせないかと、いろいろ考えているところです。




今回は、今までわが家が行った「家計の見直し」について書いていこうと思います。



どれも、世間でよく言われている「固定費の見直し」にあたるものなので

誰でも簡単に支出を減らすことが出来ます。


わが家は、今後この「固定費の見直し」を行った状態で、更に支出を減らす「家計の見直し」をする予定です。

daisy
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家計の見直しをする際の

参考になればうれしいです☆



参考にしているのは「お金の大学」という本です♪

「youtube」でたくさん知識を付けたうえで読むのがおススメ☆



家計の改善点

daisy
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早速

わが家が行った改善点はコチラ!

家計の見直し
  • 携帯電話を格安SIMに変える
    約2万円/月の節約
  • 保険料見直し
    約3.2万円/月の節約 一時金約50万GET
  • 積立NISAをはじめる
    1年間で+17,000円
  • ふるさと納税をする
  • ローン返済は必須

携帯電話を格安SIMに変える

まず、初めに見直したのが「携帯電話」です。

「au」から「楽天モバイル」に乗り換えることで月々2万円の節約になりました!

daisy
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私は、「楽天ヘビーユーザー」だったので

迷うことなく「楽天モバイル」にしましたW





以前は、大手キャリアの「au」を20年近く使っていた長期ユーザーでした。

正直、長年愛用していた「au」を離れるのは悩みましたがお金がない現実を受け止めて解約しました。


今では、格安の新プランが多く出ているので、「格安SIM」に変えないという方法もあるかもしれません。

しかし、当時「楽天モバイル」が行っていた「1年無料」キャンペーンがお得すぎるものでした。

この無料期間に契約できたおかげで1年たった現在

夫婦で
2万×12か月=24万円
の節約になったのです!

「無料期間」が終わった後も、「楽天モバイル」の基本料金は大手キャリアの格安プランと比較しても安いので、今後も「楽天モバイル」を続けていくつもりです。

daisy
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現在も3ヶ月無料キャンペーンをしているので

3カ月だけ利用してみるのもアリですね♪


そして、「楽天モバイル」を続けるもう一つの理由が楽天市場でのお買い物が常に「+1倍」になる「SPU」という仕組みがあるからです。楽天ヘビーユーザーの私にとって、これはとても大きいです。




保険料の見直し

次に見直したのが「保険」です。

これにより月々32,000円の節約、一時金約50万円が返ってきました。

わが家では、夫の生命保険、家や車、子供の学資保険など、いろんな保険に加入していました。

加入していた保険
  • 【貯蓄型】夫の年金保険
    (約11,000円/月) ⇒解約
  • 【貯蓄型】ドル建て学資保険
    (約17,000円/月) ⇒解約
  • 【掛け捨て】夫の生命保険+医療保険
    (約7,500円/月) ⇒解約 
    ⇒他の保険に乗り換え(約3,500円/月)
  • 自動車保険(車両保険込み)(約9,800円/月) ⇒保留

以前、払っていた保険料は、「45,300円」です。かなりの額ですね・・・

年金保険と学資保険 【貯蓄型保険】

解約するのに一番に目を付けたのは貯蓄型保険である「年金保険」と「ドル建て学資保険」です。

「年金保険」は、夫自身も解約しても良い思っていたらしく、快く了承してもらえました。

将来の備えとして加入した保険でしたが、今の家計を圧迫するようじゃ元も子もありませんからね。

「学資保険」に関しては、子供の児童手当金「15,000円」を当てていましたが、2,000円は家計から支出しなくてはいけないうえに、子供が3歳を過ぎれば児童手当が「10,000円」と下がってしまいます。

この問題に、目をつぶってしまっていたので、現実問題を考えて今は解約しようということになりました。



そして、「年金保険」「ドル建て学資保険」はどちらも「貯蓄型の保険」です。

最初、せっかく貯蓄していた保険を解約するのは、「もったいない!」と夫に反対されました。

そのため、代替え案として「つみたてニーサ」の活用を提案しました☆

daisy
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同じ額、もしくは少し少ない金額でつみたてNISAをした方が将来お金が増えるというのをシュミレーションしました。これらを活用して、夫への保険の解約をする説得をしました☆



そして、「貯蓄型」の保険は、解約するときに「返戻金」が戻ってきます。

しかし、この返戻金は、契約年数が少ないため元本割れをしていました

それでも「年金保険」「ドル建て学資保険」を合わせて50万くらい返ってきました。

daisy
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わたしは、これを「DWE」の残高ローンにあてました!

だから、本当に解約してよかったと思ってます(/ω\)



保険を解約して節約できたお金

 約32,000円/月 + 一時金 約50万円 】


生命保険・医療保険 【掛け捨て型保険】


「生命保険+医療保険」についは、夫が社会人になりたてのころに「保険レディ」にいわれるがまま加入した保険でした。

この保険は、掛け捨ての保険で医療保険に関しては内容自体は悪いものではありませんでしたが、「特約」がたくさんついているうえ、「生命保険」の観点からみると、割高だなと感じまし。

しかし、内容が充実している「医療保険」だけを残すと割高になってしまうので、一度解約して違う保険を検討しました。

これには「1年間」かかりました(´;ω;`)泣

当時、保険を解約するのに「保険レディ」に直接会わなければならない、他の保険を探す、という手間がとても負担でした。保険には無関心な夫、次男が生まれたばかりの私。なかなか先に進みませんでした。

解約方法が変わったのか、嘘だったのか・・・

解約する際は、コロナもあってか、自分でネットでサクッとできましたww


やっと「生命保険+医療保険」を解約できて、違う保険に乗り換えることが出来ました!

daisy
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新しい保険を探すときは

「生命保険」と「医療保険」を

別々に探しました。


生命保険」に関しては、「価格ドットコム」で検索して一番安いものにしました。

生活スタイルによって、変えていくものだと知ったので「定期保険」で10年のものを選びました。

daisy
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気軽に調べれるのはめっちゃ良いですね^^


医療保険」に関しては、不要かどうかという議論も出てくると思いますが、わが家は「貯蓄」があまりないし、小さい子供が2人いること、なにより夫が念のため入りたいということで「全国共済」に加入しました。


生命保険と医療保険を分けて考えることで、不要な特約を辞め、保障内容を落とすことなくかなりの節約になりました。

以前加入していた保険7,500円/月 ⇒ 新しい保険3,500円 

4,000円もの節約!!!

daisy
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生命保険が約1,500円

医療保険が約2,200円

くらいです。


自動車保険(車両保険込み)

「自動車保険」については、わが家は見直しが出来ていません。

月々9,800円もの保険料を払っており、高いな・・・という印象です。

これについては、今後の課題なんですよね・・・

daisy
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車両保険」を辞めるべき

というのは分かっているんです・・・(´;ω;`)


とはいえ、夫の念願だった新車を3年前に購入したばかりだったので「車両保険」をやめる決断ができませんでした。

ですが、実際「車両保険」をつかうことは3年間一度もありませんでした。

だからと言って、外すのは正直怖かったのです。

それに、夫を説得するのにも時間がかかりそうです。


車を買って3年が経とうとしているので、

もう一度「自動車保険」については夫と話し合って見直していこうと思います(/・ω・)/

daisy
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分からなければ、プロのFPに相談するのも

アリですね♪



つみたてNISA

保険の見直しで【貯蓄型の保険】を解約した代わりに、将来のお金を貯める目的で

つみたてNISA」と「ジュニアNISA」を始めました。

わが家の つみたてNISA
  • (つみたてNISA) 10,000円/月
  • (ジュニアNISA) 15,000円/月 長男用
  • (ジュニアNISA) 15,000円/月 次男用

つみたてNISAが「年金保険」の代わり

ジュニアNISAが「学資保険」の代わりとして貯蓄することにしました。

代わりと言っても保険はありませんので、あくまで「貯蓄用」です。



この「つみたてNISA」がわが家の強制貯蓄制度となっています。

といっても、本当の家計の危機が来た時には

◎いつでも引き出せる ◎いつでも金額変更可能

なので、その時の家計状況によって変えていくつもりです。


ちなみに・・・

わが家の「つみたてNISA」は

月々10,000円を12か月続けて「17,419円」増えました♡

出典:楽天証券


つみたてNIS」は長期的に投資することで「雪だるま式」増えていく投資スタイルです。

今後も、コツコツ続けて増えていくことを期待しています♪


daisy
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年金保険を解約するにあたり

つみたてNISAと比較したのがコチラ☆



そして、「楽天証券」にて「つみたてNISA」を行うことで

楽天市場でのお買い物が「+1倍となります♪

これも、うれしいポイントです♪

出典:楽天市場



さ・ら・に!

楽天証券で投資金額を「楽天カード払い」にすることで100円につき楽天ポイントが1Pたまります♪

出典:楽天証券
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ちなみに

ジュニアNISA」は、

楽天カード払いにすることが出来ません

(´;ω;`)



ふるさと納税をはじめる

昨年から「ふるさと納税」も始めました!

ふるさと納税とは・・・

税金を前払いして 自己負担2,000円で 3割程度の返戻金がもらえる

という仕組みです♪

これに加えて「住民税」の控除がされるので更にお得なのです♪


そして、「楽天市場」でふるさと納税をすれば【ポイントザクザク】ってくらいたまりますww


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ふるさと納税については過去にかいているので

是非チェックしてね☆

ふるさと納税は「12月31日」までですのでお早めに!!



昨年は、「子供用のおもちゃ」や「少し美味しい食品」を中心に頼みましたが・・・

今回は、家計の助けになる「日用品」や「お米」などを中心に頼もうかと思います(/・ω・)/




ローンの返済は早めに行う!!

家計を見直すと、「貯蓄」をためなきゃ!!と思い始めると思います。

しかし何よりも初めにしたいのは「ローンの返済です。


わが家も数年前までは、ローン貧乏か・・・というほどローンがたくさんありました。

たくさんのローン
  • 奨学金2人分(金利0.1%)
  • 住宅ローン(金利0.9%)
  • 自動車ローン(金利2.9%)⇒借り換え予定
  • 【完済】月1万 脱毛サロンのローン(約30万) リボ
  • 【完済】月2万 資格の学校のローン(約40万) リボ(金利9~10%)
  • 【完済】月1万 英語教材(DWE)のローン(約60万) リボ
daisy
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書き出しただけでもヤバいですねww

ちなみに、これらのローンは「家計の見直し」をする以前から、すこしずつローンを「一括返済」するように努力していました。

ボーナスをつぎ込んだり、保険解約の返戻金をあてたりしました。

言い訳するようですが、ローン返済を頑張っていたため「貯蓄」が全くできませんでした



「FP」に相談しても、「なぜ貯蓄ができないのか?おかしい」と何度も言われましたよww

けど、こんなにローンがあるなんて、正直恥ずかしくて言えませんでした( ;∀;)(笑)


しかし、3つのローンを頑張って完済したので月に4万ほど支払いをなくすことが出来ました!!

(貯金はなくなりましたがw)


ほかにも、「奨学金」「住宅ローン」「自動車ローン」が残っていますが・・・

「奨学金」と「住宅ローン」は金利が低いのでそのままおいています。


今後は、まだおこなっていない「自動車ローン」の借り換えをする予定です^^


daisy
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「奨学金返済」も地味に痛いです・・・

夫婦とも、大学のころ遠方からきて一人暮らしをしていたので

結構な額を借りていました・・・(´;ω;`)

金利は低いですが、2人分となると返済額はかなりの負担です。





まとめ

わが家は、こんな感じで「家計の見直し」を行いました♪

ほとんどが「固定費の見直し」です。

家計の見直し
  • 携帯電話を格安SIMに変える
    約2万円/月の節約
  • 保険料見直し
    約3.2万円/月の節約 一時金約50万GET
  • 積立NISAをはじめる
    1年間で+17,000円
  • ふるさと納税をする
  • ローン返済は必須

最初に、解約したり、調べたりという手間はかかりますが、一度してしまうと、あとはとても楽ちんです☆

携帯電話」や「保険」を見直しに関しては、その後「生活に困ったか?」と聞かれれば

答えは「NO」です。

ほとんど変わりなく生活が出来ています


今の現状を変えるのは「少しの勇気」と「行動」がいることですが、

それを乗り越えればいろんなことが改善します( *´艸`)

今まで何となくいっていた「保険のセミナー」でも、見方・聞き方が変わります

わが家では、他にも「家計の見直し」として改善しなければいけないポイントがいくつかあります。

今後は、それらもしっかりと向き合っていこうと思っています。








あ、こんなに支出を減らしたのに

なんで、まだ減らす必要があるのか?と思いました?



答えは、


「保育料」です。


育休手当金と変わらない額の「時短」での給与。

なのに、爆増した「保育料金」


いくらあっても足りません。



子育て世代の皆さん。



頑張りましょうね(´;ω;`)




おわり

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