こんにちは!0歳と2歳の男の子兄弟を育てるdaisyです!
今回も、3か月の次男と『オンラインベビーマッサージ』に参加しました!
次男が1か月の頃からベビーマッサージの参加してるので、今回で3回目となります。
ベビーマッサージの教室では、ベビーマッサージの他に育児相談の時間があって、daisyは長男の時からこの時間で得られる知識にすごく助けられました!
同じ月齢のベビーを育てるママやパパにも参考になる内容だと思います★
本記事では、ベビーマッサージの内容を少し触れて、育児相談の内容をメインに書いていますのでベビーマッサージについて知りたい!という人は、前回の記事を参考史にしてみてください☆
前回もベビーマッサージ(次男2か月)について書いています☆
daisyが参加しているベビーマッサージは下記の内容です☆
今回は
▼成長具合確認
▼ベビーマッサージ
▼質問タイム!
について書いていきます。他は毎回同じ内容のため省略します。
では☆
レッツらGO!!!!!!!!!!!!!!!!!!
成長具合確認
参加者ひとりずつ、赤ちゃんの成長を確認して、成長に合わせて親がどう補助していくいかを教えてもらえます!
生後3ヶ月でぷ★彡
首がだいぶ上がるようになったよ☆
寝返りをしようと横向きになるときも「たまに」あるよ★
次男は、生後1か月頃からうつ伏せ練習をするように教えてもらっています。3ヶ月になり、1分くらいはうつ伏せ状態になれるようになりました。首もだいぶ上がるようになり、自分で寝返りをしようと試みていることもあります。
次男の成長具合を報告して、講師の方に赤ちゃんの成長をどのように補助していくべきかを教えてもらいます。
では、次男くんは3か月になったので「寝返り」と「寝返りがえり」の練習をしましょう!
この練習を、左右どちらも行い、「朝・昼・晩」としてあげると良いそうです。
daisyは、長男が保育園に行ってる間の昼間にしかやってないけどね・・・笑
次男が機嫌のいい時を狙ってしてるよ☆
ベビーマッサージ
オンラインベビーマッサージでは、時間が少ないため体の部分に分けて行っています。
今回は「足のマッサージ」
足のマッサージは、服を脱がさなくてもできるため気軽に行うことができます☆
ちょっとしたふれあいにピッタリなマッサージなので是非毎日取り入れることをおススメします。
太もものマッサージ
内側から太ももから足先にむかってマッサージします
外側も同様にしていきます。
これを左右両方行います。
足裏のマッサージ
かかとから指先に向かって三方向にくるくるしながらマッサージします。
こちらも左右両方行います。
指先のマッサージ
親指から順に「ポーン」と言いながら足指をマッサージしていきます。
こちらも左右両方行います。
足の甲をあっためる
足の甲とかかとを両手で持ち温めからすーっと抜きます。
こちらも左右両方行います。
最後に足全体をマッサージ
足の付け根から足首までを優しくなでます。
以上で「足のマッサージ」は終わりです。
足の指などは、脳への刺激にもなるので暇だなあ・・・・なんて思っている時に触ってあげてください☆
足のマッサージの内容は簡単に書いたので
今後時間があるときに分かりやすく更新していく予定です(><)
質問タイム!
今回のメインです!(daisyにとって)
今回、daisyは兄弟のアレルギーについて相談したのですが、解決案とはならず愚痴を聞いてもらっただけで終わってしまいました。他の参加者の質問には、daisyも参考になる内容がたくさんあったのでこちらを書いていきます!
寝るときに服装、離乳食、上の子へのかかわり方、パパの協力など、たくさんの質問があり講師の方も丁寧に回答していただいたので、daisyもすごく勉強になりました!
5ヶ月の赤ちゃん(夜泣きをする→布団が原因かも!?)
最近夜泣きがあって困っているんです・・・
夜泣きの原因には「消化しきれなくて泣いている」「暑くて泣いている」などいろいろ考えられます。
生後5か月だと「寝返り」がしたい時期なので、布団が重たすぎて「寝返りできない」ことも考えられますが、寝るときはどのようにして寝ていますか?
今は、布団をかけて寝かせています。
でしたら、「暑すぎ」や「寝返りしたい」などが原因かもしれませんね。
解決案:布団ではなく 「スリーパー」 を着せてあげましょう。
布団ではなく、赤ちゃんの着せるもので温度調節をしてあげましょう。布団だと、暑くなりすぎたり、重たくて寝返りが出来ないのでお勧めしません。温度調整する場合は、背中が熱くなっていないか確認をします。スリーパーがピッタリだと腰に絡まり、寝返りしにくいこともあるので「足がすっぽり隠れる大きめのスリーパー」がおススメです。
腹巻は、おなかの部分のみ温まって汗疹の原因にもなるので不要です。
わが家でも、長男が0歳の頃から「スリーパー」を愛用していて2歳の現在でも使用しています。ネントレをするうえでも「スリーパー」は必須アイテムの一つなので、良質な睡眠にはやはり必要不可欠だなと改めて実感しました。
わが家では、秋ごろは6重ガーゼ、冬場はフリースのスリーパーを使っています。
わが家の愛用6重スリーパーはコレ!
長男に着せてますが、色も可愛くてお気に入りです☆
0歳から使っていますが2歳になっても現役中です笑
フリース生地のスリーパーは、西松屋で買いましたが似たようなのはこの商品とかかな・・・
安くて、かわいくて、あったかそう♡
うちのフリーススリーパーもジッパータイプですが、ボタンのように外れにくいのでおススメです。
被るタイプのスリーパーもある!
ボタンやジッパーを留めるのが大変!!なんて赤ちゃんはこんなタイプがいいのかも!
うちの次男もスワドルアップ卒業後はスリーパー用意しなくちゃです!
6ヶ月の赤ちゃん(離乳食について)
離乳食を初めて2週間です。
果物ってどのタイミングで与えたらいいのでしょう?
果物は「補助食」として与えます。
いわゆる「おやつ」ですね。
2回食や3回食に進んできて、離乳食の間でお腹がすいているようなとき食べさせると良いです。
まだ離乳食を初めて2週間でしたら与えない方がいいです。
果物は甘未が強いので、赤ちゃんはよろこんで食べます。この甘味に慣れてしまうと他の食材を食べてくれなくなる可能性もあります。
ちなみに・・・
「りんご」はお腹が緩いとき
「みかん」は便秘気味のとき
にあげると良いそうですよ☆彡
「みかん」をたべると、おなかが緩くなるのは初耳でしたー!
「オレンジジュース」なども飲みすぎると下痢になりやすいので注意が必要です!
僕は最近、お友達と遊びに行ったときに、いつも飲めない「オレンジジュース」をがぶ飲みして、下痢になっちゃったよ☆
離乳食に進め方や、食材の選び方は人によって教え方や選択はバラバラなので、あくまで「参考程度」として見てください。
「甘味」に慣れてしまうというのは、後々「おやつ」ばかり食べてしまうことにも繋がるので、daisyはこの意見には共感しました。とはいえ、果物は離乳食の味の変化をつけるには最適なので上手に使っていけば良い食材だと思います。
長男の時、「ベビーダノン」は与えない方がいいというのを講師の方から教えてもらいました。ベビーダノンって赤ちゃんにとっては、めちゃめちゃ「甘い」んですよね。なので食いつきがすごいです。ママにとっては楽なのですが、この味に慣れてしまったら後々大変です。できるだけプレーンヨーグルトに果物プラスなどで与えるのがおススメです。うちの長男は、いまだに「ベビーダノン」の味を知りません笑
長男は、3食のご飯をしっかりと食べるので、家ではおやつやジュースをほとんど与えていません。お出かけした時にたまに食べるくらいです。この習慣を続けることで、家にいるときはおやつやジュースを欲しがったりもしたことが無いのですごく楽です。
これから「離乳食」を始める方は後々のことも視野に入れながら進めていくと良いです☆
うちの離乳食参考書はコレ!
2ヶ月の赤ちゃん(上の子3歳がチック症かも・・・)
上の子が3歳なんですが、最近になって「指しゃぶり」や「爪を噛んだり」するようになったんです・・・
今までしてなかった「指しゃぶり」や「爪を噛む」という行動は「チック症状」かもしれません。下の子が生まれたことによってママとの時間が減り、見えないところで我慢していたり、ストレスを感じているのかもしれません。保育園などには通われていますか?
いえ、保育園等には通っておらずずっと家にいることが多いです。
ずっと家にいるなら、上の子が結構我慢しているかもしれませんね。パパに頑張ってもらって、30分でもいいので「上の子との時間」を作ってあげるようにしてあげましょう。
「指しゃぶり」については、3歳からは歯並びにも影響するので他のことで気をそらすようにすると良いです。
「爪を噛む」ことも無意識にしているかどうかを確認してください。無意識であれば、意識させてあげることで辞める練習をしていく必要があります。
チックとは、目的のない同じような不随意運動が素早く不規則に繰り返される現象(運動チック)や、意図しない音や言葉が突然(しばしば)繰り返し発せられる現象(音声チック)です。チックは意識的に努力することで短時間だけ抑えることができます。トゥレット症候群は、1年以上にわたって運動チックと音声チックの両方がみられるときに診断されます。
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/23-%E5%B0%8F%E5%85%90%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E5%B0%8F%E5%85%90%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%96%BE%E6%82%A3/%E5%B0%8F%E5%85%90%E3%81%A8%E9%9D%92%E5%B9%B4%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF%E7%97%87
「指しゃぶり」や「爪を噛む」がイコールチック症状ということではなく、ストレスによりこのようなサインが出始めて、もし対処せずにストレスを抱えたままだとチック症につながるかもしれないということです。
今回は、「下の子が出来たことによりママとの時間が減って我慢している」というストレス要因が考えられるので、このストレスを解消してあげて「指しゃぶり」や「爪を噛む」というクセを継続させないというのが重要なポイントだと思います。
とても分かりやすく解説してくれるサイトがあるので参考にしてみてください☆
対処方法は、同じよう内容です。
チック症というのは、daisy自身あまり馴染みがなかったので、次男のお世話ばかりで長男にストレスをかけないように気を付けよう!と改めて思いました。
7ヶ月の赤ちゃん(上の子がパパとお風呂にはいってくれない)
下の子がママじゃないと泣き止まなくて、上の子との時間がとれません・・・
上の子は、ママじゃないとお風呂に入ってくれず困っています・・・
下の子が泣いても、なんとかパパに頑張ってもらって上の子との時間を作ってあげる必要がありますね。
パパとお風呂が嫌がるということに対しては、
パパとお風呂に入るときだけ特別!というのを作ってあげると良いです。
例えば・・・
ママと入るときは、お湯を頭の上からザバアーー!とかけるけど、パパの時は丁寧にお湯をかけて洗ってあげるとか。
わが家では、パパは娘を洗うときはお姫様抱っこをして顔にかからないように丁寧に洗ってあげたりしていました笑 すると、娘は、「今日はパパにお姫様洗いしてもらー!」などと楽しそうにパパと入ったりしていました。
あとは、パパと入るときだけ特別なおもちゃで遊べるなど。
なんとか、パパとのお風呂時間を「特別」な時間となるようにしたら良いでしょう。
パパとのお風呂・・・daisyのママ友でも、ママじゃないと嫌!という子がいます。
パパだと洗うのが痛いから嫌という理由だそうです。
daisyの家では、パパが居る日は長男はパパで入ってもらっていますが、その方が断然ママの負担は少なくなります!3か月の次男と二人きりでゆっくりとお風呂に入る・・・daisyにとってかなりの癒しの時間なのです。
長男もママと入るよりもパパと入るときの方が「キャッキャッ」と楽しそうな声がしているのでパパも頑張ってくれています。それでも、「ママがいい!」なんて日はたまにあります。
もしこの記事を見ている「パパ」がいれば、積極的に子供と特別なお風呂時間を大切にしてください。
まとめ
今回も、たくさんの質問があってdaisyもすごく勉強になりました!
オンラインでの開催となっているため、1人目の時も参加したことのある2人目ママさんの参加が多いように感じました。
2人目となると、下の子の相談よりも上の子の相談が多くなります。一番多いのが「上の子との時間がないこと」なのです。下の子がまだ手のかかる時期だと中々上の子の相手をすることが出来ないんですよね・・・
3歳くらいになると、我慢を覚えて子供の抱えるストレスに気づきにくくなったりもします。
そのときに「パパ」という存在が重要になってきます。
(パパがいなければ他の家族を頼ってくださいね☆)
パパは、上の子を見るだけじゃないんです。
下の子の相手をして、
「ママと上の子の時間を確保してあげる」ことが重要なのです!
これが、
「ママが笑顔」=「家族が笑顔」になることに繋がると思います。
今回の「育児相談」が少しでも皆様の育児の参考になれればと思います☆
ではまた来月もお楽しみに☆彡
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