こんにちは!0歳と2歳の男の子兄弟ママのdaisyです。
もうお正月が終わってしまいましたが、12月のクリスマス時期にはたくさんの絵本を借りました!
おススメのクリスマス絵本を、いろいろ買いましたが2歳5か月の息子にはまだ早かったかなあという絵本もたくさんありました。
今回は、図書館で借りてみたけど反応がいまいちだった絵本を紹介します。
反応はイマイチでしたが、年齢的にという意味なので、どれも素敵な絵本なので来年3歳になったときに改めて借りてみたいと思っています☆
長男2歳5か月がお気に入りだった絵本もあるのでこっちも参考にしてみてください☆
借りてきた絵本
図書館で借りてきたんですが、あまりに反応が微妙だったため早々に返却してしまったので写真を取り合忘れてしましました・・・
全て絵本ナビの画像を使っています。
100人のサンタクロース
みんな楽しみにしているクリスマスの日。その日はサンタさんにとっても、特別な日。なぜかって?それはプレゼントを配り終わった後のサンタさんだけのお楽しみがあるから!
絵本ナビ より引用
口コミも評価が高くて、よくおススメ本として紹介されている絵本。
表紙も可愛くて期待大!でした。
内容も面白かったんですが、長男の反応は微妙でした・・・
サンタクロースという概念をしっかりと構築できていない状態で、サンタさんがたくさんいて、プレゼントを配り終わった後の楽しみを想像する・・・というのは2歳のとっては少し難しかったのかな?
サンタというより、小人感が強いので「ザ・サンタ!」を求めてた長男にはハマりませんでした。
来年、もう一度再挑戦したいです!
サン・サン・サンタのひみつきち
1980年代に描かれた、かこさとしの隠れた名作絵本が、新装版で復刊!
北極の氷の下にある大きな工場にサンタクロースの秘密が⁉
日本中の子どもたちが愛読するかこさとし作品には、隠れた名作がたくさんあります。この本も1980年代に描かれた夢いっぱいの楽しい作品を新装版で復刊したものです。北極の厚い氷の下にある誰も知らない大きな工場。そこでは、あのサンタクロースの奇想天外な「ほんとうの姿」が見られるのです。読んだら、誰かに教えたくなる愉快なひみつ。あなたもぜひ、その目で確かめてみてください。
絵本ナビ より引用
こちらは、楽天ブックスでクリスマス絵本特集をしていたので気になって借りてみました!
サンタクロースがプレゼントを作っている工場が舞台なのですが、文章も少し長くて、ペラペラめくられ、2回くらい読んでリクエスト全くしてくれませんでした笑
おもちゃの絵がたくさん載っていて楽しそうですが、全く見向きもしませんでした。
ムーミン谷のクリスマス
ムーミンの短編が、美しい絵本に!
トーベ・ヤンソンの短編集『ムーミン谷の仲間たち』所収の「もみのき」が、1冊の絵本になりました。
ムーミン一家がぐっすり冬眠していると、いきなりヘムルに起こされました。
「クリスマスがくるのに、ねむってるなんて!」ムーミン一家は「クリスマス」なんてことばは、はじめて聞きました。でも、ほかの人たちは「クリスマス」をむかえる準備であたふたしています。もみの木やら、ごちそうやら、プレゼントやら…。 どうやら、クリスマス、というのは、とてもこわい人のようです…。ムーミンのあの短編が、手に取りやすい絵本になりました。
クリスマスプレゼントにもどうぞ!
絵本ナビ より引用
コチラの絵本も楽天ブックスのクリスマス絵本特集で見つけた絵本です。
ムーミンの食器が、わが家に合って長男もムーミンが好きそうだったので借りてみました!
文章は少し長めです。
何回かリクエストをもらいましたが、私が楽しく読むことが出来ず。。。w
イマイチ面白みが分かりませんでした・・・
大きいツリー 小さいツリー
ウィロビーさんのおやしきにとどいた大きな大きなツリー。大きすぎて、さきっぽを切りました。そのさきっぽがまた切られ、どんどん小さくなって……森の動物たちも大よろこび! アメリカで長く愛されてきた、かわいらしいクリスマス・ストーリーです。
いろいろな動物が登場するくりかえしの展開は、読み聞かせにぴったりです。
絵本ナビ「おおきいツリーちいさいツリー」 より引用
こちらは、絵本ではなく児童書籍ですね。笑
本当は平仮名表記の「おおきいツリーちいさいツリー」を借りるつもりがま違えてこちらを予約してしまったのです。
絵本ではなく、ほとんどが文章で挿絵程度にイラストがあります。
1回だけ大人しく聞いてくれましたが、絵があまりないのでリクエストはありませんでした。
その後、絵本の「おおきいツリーちいさいツリー」を借りなおしました。
クリスマスのまえのばん
人々から愛されてきた名作が生まれ変わりました。聖ニコラスが真夜中にやってくる夢のような光景を、ツヴェルガーのイラストレーションと江國香織の訳文で美しく奏でます。
絵本ナビ より引用
「クリスマスのまえのばん」という絵本はたくさんあるんです!
「クレメント・クラーク・ムーア」という作者は一緒で、違う絵で描かれてい作品が4冊もありました!
こちらの絵本は2006年と比較的新しく発行された絵本です。
とても美しい絵で、みていて癒されます。
長男の反応はそこまで悪くなくて、リクエストは何回かありました。
しかし、年齢相応の絵本としては読みにくいかなと思いました。
個人的には、絵と訳文のコラボレーションがとても美しくてお気に入りです。
Christmas in the barn(うまやのクリスマス)
「ちいさなもみのき」と同様、マーガレット・ワイズ・ブラウンとバーバラ・クーニーの作品。静かな雰囲気と、美しい文章と絵にとても惹かれます
キリストが産まれる瞬間の静寂さ穏やかさ暖かさをとらえていると思います。
クリスマスの賑やかなお話もいいですが、こういう雰囲気のある良い作品も捨て難いと思います。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
絵本ナビ より引用
図書館では、英語表記の絵本を借りたため、読んでいてチンプンカンプンでした。
画像がなくて申し訳ないです。(´;ω;`)
挿絵の雰囲気に惹かれて借りてみたのです・・・
来年は日本語に訳されているのを借りてみます!
機会があれば、近日中に借りれればと思います!
まとめ
クリスマス絵本。めっちゃたくさんあるけど、中身が見れないのが迷う原因ですよね。
中身が分からない状態で、購入するのもハードル高いので図書館で借りてからお気に入りを購入するようにしています。
今の年齢では、絵本の楽しさが分からなかったものも来年再チャレンジして借りてみようと思います。
最近daisyが使っている「絵本ナビ」
試し読みが出来たり、検索もしやすいので
みなさんも絵本選びのツールに使ってみてね☆
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