こんにちは!0歳と2歳の男の子兄弟を育てるdaisyです!
久しぶりの絵本紹介になりましたが、絵本を借りていなかったわけではありません。。。
ブログをさぼっていただけです!笑
あっという間にクリスマスとお正月が過ぎてしまいましたが、クリスマスの時期にはいろんな絵本を借りました。
有名どころの絵本を中心に借りてみたので長男(2歳5か月)がお気に入りだったランキング順に紹介したいと思います!
借りてきた絵本たち
第6位 さむがりやのサンタ
「さむがりやのサンタ」 作 レイモンド・ブリッグズ
ベッドの中で熟睡するサンタのおじいさん。常夏のビーチでくつろぐ夢の途中で目覚まし時計に起こされ、忙しい12月24日の一日が始まります。「やれやれ、またクリスマスか!」。ベッドから出ると、まずはトナカイたちにご飯をあげて、自分もベーコンと卵で朝食です。包まれたプレゼントの山を荷車で運び出し、さあクリスマスのお仕事に出発!
絵本ナビ より引用
この絵本は、どこかで紹介されていた絵本で絵がかわいい♡
と思って予約して借りました!
借りてみてビックリ!
想像していた絵本ではなく、コミックのようなコマ割りで表現された絵本でした。
こういう絵本、親としてはどうやって読んでいいのやら迷うんですよね。
適当に情景描写を付け加えながら読んでいましたが、長男は楽しそうに見ていました。
リクエスト頻度は低めでしたが、もう少し大きくなったらもっと楽しめるかなと思った絵本でした!
第5位 おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵 ロバート・バリー
大人気のお話が絵本になりました! ウィロビーさんのおやしきにとどいた大きな大きなツリー。大きすぎて、さきっぽを切りました。そのさきっぽがまた切られ、どんどん小さくなって……森の動物たちも大よろこび! アメリカで長く愛されてきた、かわいらしいクリスマス・ストーリーです。
絵本ナビ より引用
この絵本も超がつくくらい有名ですよね!
絵も可愛いので予約して借りました!
実はこの絵本を借りる前に同じ名前の絵本を借りました。
その時、図書館で予約したのが
「大きいツリー 小さいツリー」
だったのですが、漢字表記の本なのです。
お話の内容は一緒なのですが、文字がしっかり書いてあり分厚いので小学生が読むような本でした・・・
この本が、絵本となったのが「おおきいツリーちいさいツリー」なのです。
漢字ではなく平仮名表記になっています。
絵本になっていても、内容は2歳5か月の息子には少し難しかったようです。
なにより、私が楽しそうに読んでいなかったのが原因かもですが・・・笑
みなさまも、図書館で検索するさいは、漢字か平仮名かよく確かめてから借りてみてください!
第4位 クリスマスのふしぎなはこ
クリスマスのふしぎなはこ 作 長谷川節子 絵 斉藤俊行
僕はクリスマスの朝、床下で小さな箱を見つけます。開けてみると、そこにはなんとサンタさんが見えたのです。「サンタさんもう出発したかなあ」と箱の中を見ると、出発準備をするサンタさんの姿が見えました。箱の中をのぞく度に、サンタさんは、森の中を走り、北の町を走り、そしてとうとう僕の町のにやってきました。僕は急いで布団に入ってぎゅっと目をつぶります。朝、目が覚めると、枕元にプレゼントがおいてありました!
絵本ナビ からの引用
こちらのクリスマスのおすすめ絵本でよく見かけたので借りました!
表紙からは、絵本の内容が全く想像できなかったのですが、読んでみると面白かったです。
何回かリクエストをもらいましたが、親としては「サンタさんは、今どの辺を飛んでるのかなあ~~?」という会話を期待していたのですが・・・
・・・
2歳5か月には、少し早かったのかな・・・?
来年には、もう少し楽しめそうだなと思いました。
第3位 まどからおくりもの
まどからおくりもの 作絵 五味太郎
サンタクロースがやってきて、家々をまわり、窓から贈り物を配って歩きます。穴あきになった窓からは、家の中(次の画面)の動物や子どもの体の一部がみえ、サンタさんはそれをみて「ここは誰々のおうち」と即断し、贈り物を選びますが……。あわてもののサンタさんの思いちがいがひきおこすめくる楽しさ抜群の絵本。
絵本ナビ からの引用
コチラの絵本も、よく紹介されていますよね!1歳の子供用かな?と思って借りるのを迷ってましたが、2歳5か月の長男はドはまりでした!
何回か読んでいると、長男も「ワニかな~~?」「ちがうかったねえ~~!」
と一緒にお話の展開を楽しんでいるようでした。
親も読みやすくておススメの絵本です。何度もリクエストをもらいました!
第2位 クリスマスの三つのおくりもの
「ズボンのクリスマス」「ふたつのいちご」「サンタクロースとれいちゃん」
作絵 林 明子
なかなか仕度をしないもっくんをおいてみんながパーティーに出かけると、もっくんのズボンはそわそわ、みんなを追って走り出し、もっくんはそれを追って……。
絵本ナビ からの引用
かすみちゃんは、クリスマスのケーキに飾るいちごを探しに行って、うさぎの家を見つけました。うさぎの家でもうさぎのお母さんがケーキを作っていて……。
絵本ナビ からの引用
サンタさんを待ちきれなくなって外に出て行ったれいちゃんは、森から出て来たサンタクロースに会って、「わたしのくまちゃんは?」と声をかけたのですが……。
絵本ナビ からの引用
絵本の名前だけで予約して、借りたのですが
思ったより小さくてびっくりでした!
借りたときは、「うわっミスったかな・・・」と思ってたのですが家に帰って長男に読んであげると
ドはまりしました!
特にお気に入りは「ズボンのクリスマス」
文字の量が一番少なくてさらっと読めます。
他の絵本も、しっかりとした内容ですがページを飛ばすことなくしっかり聞いてくれました!
そして、何度も、何度も、何度も繰り返し読みました。笑
手のひらサイズなので、寝かしつけの時にも手が疲れずめちゃめちゃ良かったです。
本当は、図書館では「ズボンのクリスマス」「サンタクロースとれいちゃん」の2冊を借りたのですが、あまりにも気に入って毎日読むので思い切って3冊セットを購入したのです。
購入してから読んだ「ふたつのいちご」も気に入ってくれたみたいで毎日3冊読むことになりました笑
この3冊にそれぞれ出てくる主人公は3人兄弟でどの絵本にも兄弟みんなが描かれているので、繋がりを見つけるのも面白いです。
第1位 サンタクロースのおてつだい
「サンタクロースのおてつだい」 文 ロリ・エベルト 訳 なかがわちひろ
クリスマスのすてきな出来事を描いた、美しい写真絵本。
サンタクロースに会いに行こうと決めた、小さな女の子オンヤ。真っ白な雪景色の中、出かけていくと……。旅の途中で、さまざまな動物たちがオンヤを助けてくれ、サンタクロースのところへつれていってくれたのです。
絵本ナビ からの引用
じゃじゃーーーん!
この絵本は、図書館でクリスマスのおすすめ絵本として展示してあった絵本です。
写真がとてもきれいで、本物の熊をみたら喜ぶかなーー♪
と思って軽い気持ちで借りたのですが、まさかのドはまり!!!
最初は、第2位の「クリスマスの三つのおくりもの」が1位確定だと思っていたのですが、クリスマス後半になるにつれて、この「サンタクロースのおてつだい」にハマり毎日読むようになりました。
本文は長いので、最初はスゴイ勢いですっ飛ばしていました。
シロクマや、トナカイ、ジャコウウシなど、主人公の女の子「オンヤ」と触れ合うダイナミックな写真に長男も惹かれてたんじゃないかと思います。
そのうち、本文をすべてじっくり聞いてくれるようになり
お気に入りのページが
「とべっ!!!!」
とだけ書かれたページです。笑
最後にリアルサンタさんも出てきたりと、普通の絵本とは違った楽しみが出来たなと思っています。
まとめ
クリスマスの絵本、たくさんあって迷いますよね。
少しでも絵本選びの参考になればうれしいです。
私自身も、来年の絵本選びの際の記録として活用できたらと思っています。
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